ドラクエの様なワクワクを求めて世界を歩く・・・

世界一周しながら皆さんが知っている世界遺産から奇妙なスポットなどワクワクするスポットを紹介していきたいと思います。(Instagram→taku_1895)

(番外編)カオソーイ食べ歩き

今回は紹介するのは場所ではなく、
タイ北部で食べられているカオソーイ(Khao Soi)と言う料理を紹介して行きたいと思います。


ちなみにカオソーイというのは元々はミャンマーにあった料理ですがそのままラオス北部に伝わりタイ北部にまで伝わった料理だそうです。

簡単に言うとカレーラーメンです...(笑)


今回はチェンマイの町で実際に何店舗か食べ歩きしてきましたので紹介して行きたいと思います!!

ちなみにどこの店舗も40~60Bほどで食べられるので気軽に行けるかと思います♪


まずは初めに紹介するのは、
「Khao Soi Khon Yai」

ここはチェンマイで結構有名みたいです。
ここのカオソーイはちょっと辛めで甘みが少なくちょっと苦手かも...
汁までは辛くてさすがに飲めませんでした(笑)

評価★★★☆☆
↑(個人的な評価ですので参考程度に)


次は「Khao Soi Islam]

ここは名前の通りイスラム教の方が経営されてるお店でこちらも結構有名なお店。
ここのカオソーイはココナッツミルクが入っており甘めで比較的食べやすかったです!

評価★★★★☆


次は「Khao Soi Mae Sai]

ここはチェンマイで一番美味しいカオソーイと聞いていたのでかなり期待してました!

実際食べてみるとちょうどいいぐらいで辛さで、辛いのが苦手な方でも食べやすいカオソーイだと思います。

個人的には一番美味しかったお店です!!!

評価★★★★★


次は「Muan Grain]

こちらはネットで紹介されている方がいたので気になり、実際に行ってみました。

Google mapにも店が載ってなかったのでちょっと見つけるのが大変...

味はかなり甘めな印象でした。
ココナッツミルクが多めなので今まで食べた中で一番甘いカオソーイ♪

鶏肉入りを頼んだのですが、
かなり柔らかく煮込まれていてとても美味しかったです!

評価★★★★☆



次は「Khao Soi Halal」

こちらのカオソーイも甘めな印象でした。
比較的食べやすく美味しかったです!
こちらは「Khao Soi Islam」の隣にある店舗なので食べ比べなどしてみてはいかがでしょうか?

評価★★★★☆


次は「Suthasinee 1]

こちらのカオソーイはバランス良く、
辛過ぎず甘過ぎずで美味しかったです!

チェンマイの町よりちょっと離れているのでアクセスは不便かもしれません...

評価★★★★☆



以上6店舗食べ歩きましたが、
やっぱりカオソーイは毎日食べても飽きません(笑)

皆さんもぜひチェンマイに来た際はカオソーイを食べてみてください!!!


次はラオスミャンマーのカオソーイも食べてみたいと思います♪



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アジアのサクラダ・ファミリア

今回紹介するのは、
アジアのサクラダ・ファミリアと言われている「The Sanctuary of Truth」

バンコクから1時間ちょっとのパタヤというリゾート地にその建造物はあります。

その建造物がかなり奇妙で気になり行って来ました。


この建物はタイの大富豪「レック・ヴィリヤファン氏」の私費で作られました。
なぜ莫大な予算をかけてこの建物を作ったかというと...

17世紀から続く木造建築の技術を、現代に残そうという意図があったからなんです。

そんな技術継承があったからこその建物なんですね。


ちなみになぜアジアのサクラダ・ファミリアと言われているかと言うと
この建造物は実はまだ未完成で今も職人たちの手で建設しているみたいです。



さて説明はこの辺で、

入場料500バーツのチケットを買い
入場口へ入ると、

まずは小さな建造物がお出迎え



看板の矢印に従って歩いていきます


すると、

見えてきました!
ラスボスが出てきそうな建物...



下に降りていきます




途中でこんな物も




そして遂にきました!!!!!

やはり雨などで多少は劣化していますが、
言葉が出ないくらい美しいです...





手彫りと思えないくらい細かいです




実際作業されている方たちも



海もきれいでロケーションは最高でした♪




入場料はちょっとお高めでしたが個人的にはかなり楽しめたスポットでした。
完成したらぜひまた一度訪れてみたいと思います。



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ドラえもん寺

久しぶりのブログ更新です...

さて今回紹介するのは、
以前ネットやメディアで話題になっていたドラえもん寺へ行って来ました。

お寺の名前はドラえもん寺ではなく、
「Wat Sam Pasieo」と言う名前です。

先日発売された佐藤健寿さんの世界不思議地図(THE WONDER MAP)にもちょっとだけ紹介されていました♪


バンコクからのモーチットバスターミナルからロットゥー(乗り合いバス)で2時間くらい。
スパンブリー(Suphan Buri)という街にそのお寺はあります。



お寺に着くと、現在改装工事中みたいでこんな感じになっていました。



寺院の前に悲しそうなドラえもん...
何て言ってるんだろう。



寺院の周りにあのドラえもん達が!!!
全てを悟った猫型ロボット達です。



仏がIPadを...
ジョブスもきっとあの世でびっくりしてますね(笑)


寺院の中にも隠しキャラたちが!
近くにいたおばちゃんがすごく丁寧に教えてくださいました♪

とこんな感じで遊び心あふれるデザインになっていました♪
日本のお寺とは全然違う自由なスタイルがすごく面白かったです。

皆さんもぜひ隠しキャラを探しに行ってみてはいかがでしょうか?



追記:1番気に入ったキャラはボスえもんでした。←(勝手に名前付けました)




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タイの奇祭 ピーターコーン祭り その2

前回の記事からの続きです。

儀式も終わり、いよいよピータコーン祭りが始まりました。


これから色鮮やかな精霊たちが町に出現します!!!!!



この精霊が儀式後に最初に現れた精霊でみんなの人気者です。
ただ道路も交通整理していないので普通におっちゃんに怒られてました(笑)




子供の精霊も♪
ちょっとやる気なさそう(笑)




ちゃんとポーズも決めてくれます!
いろんな精霊がいて見てて飽きないですね。



子供と記念撮影も♪
まさにテーマパークみたい。



この精霊のポーズがかわいい(笑)




こんな泥だらけの精霊も。
こんなのもありかよ...



ちなみに町の中にはミュージアムもあります。
お祭りに行かれた時はぜひ寄ってみてください。




とこんな感じで祭りを1日満喫しました♪
とても賑やかなお祭りでタイで1番楽しいスポットでした!!!

毎年あるお祭りなので来年行こうと思っている方はぜひオススメです。


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タイの奇祭 ピーターコーン祭り その1

今回紹介するのは
タイの奇祭で有名なピーターコーン祭り!!!!

奇祭と呼ばれていたので小規模なお祭りかと思ったら町を挙げての大きなイベントでした。

ちなみにピーターコーン祭りと言うのは仏教説話がもとになったお祭りで
Phi=お化け Ta=目 Khon=仮面劇
という意味だそうです。

今回参加できたのは3日間あるお祭りの1日目だけでしたがさっそく紹介していたいと思います。


まずバンコクの北バスターミナル(モーチットバスターミナル)からバスで9時間ほど。
今回のお祭りが行われるルーイ州のダーンサーイと言う街へ向かいます。

お祭りの近くまで直通のバスがありますが、宿が少ないので行かれる方は宿は早めに予約した方がいいと思います。
バスのチケットは350バーツくらいでした。


左⇒バンコクからダーンサーイのバスの時刻表
右⇒ダーンサーイからバンコクのバスの時刻表



とこんな感じで祭り前夜に到着しました。



前夜の舞台では爆音でEDMが(笑)



前夜祭から盛り上がってます♪


次の日の午前4時くらいからいよいよ祭り開始の合図である儀式が始まります。


まずはお寺に向けてみんなで行進。




お寺の中にある祠に火を着けてお経を唱えていきます。
それにしても取材陣がすごい・・・
機材が違いすぎる(笑)


すると・・・

精霊がいよいよ登場しました!!!


村の人たちと仲良く踊り始めました♪


と今回はここまで。
次回はいろいろ個性的な精霊も紹介していきます♪

その2に続く...


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歴史ある街 古都アユタヤ

タイの旅でぜひ一度訪れておきたかった場所のひとつであるアユタヤにやってきました。

バンコクから列車で2時間ほどで到着。
一番安い列車でしたので30バーツくらいでした(笑)

駅に着いて徒歩1時間くらい...

アユタヤでも一番有名なスポット
Wat Phra Mahathat(ワット・プラ・マハタート)
に到着しました。


入場料50バーツ払って中に入ると...

いきなりでかい!!!
まさにRPGのダンジョンみたいです。

ゴーレムが出てきそう(ドラクエ知らない人すいません)

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建造物の周りに壊された仏像たちも。
なぜか頭の上にレンガが乗った仏像もありました。




そして一番見たかった場所に...

これです!!!!!
写真などでは見たことがあったのですが、
人工物と自然が混ざったすごく奇妙なスポットですよね。



とこんな感じで歴史あるアユタヤの建造物を鑑賞出来てかなり楽しめたスポットでした。

バンコクからとてもアクセスしやすいのでぜひ一度皆さんも訪れてみてはいかがでしょうか。



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ゴンドラで行くお寺

今回はバンコクからアユタヤへ列車で向かう途中にかなり変わったお寺があったので紹介したいと思います。

その名も
Wat Niwet Thamaprawat(ワット・ニウェートタマプラワット)
ちなみにどんな感じかと言うと...

こんな感じなんです!!!!
西洋の教会とアジアの仏教が混ざったお寺でとっても奇妙。

日本の仏教では考えられないですね、
タイらしい新しいスタイル。


お寺の内装はこんな感じ♪

甲冑を着た銅像まであります。

外装もお寺の雰囲気ではなくお城みたい。

外にもいろんな物が置いてあるので行かれる方はぜひチェックしてください♪

行き方としてはバンコクの駅からアユタヤへ向かう方面の列車に乗って、アユタヤの2つ前の駅のBang Pa-in Railway Station(バーンパイン駅)で降りてから徒歩20分くらい(バイクタクシーなど拾った方が早いかもしれません)

川沿いを歩くとゴンドラがありますのでそれに乗れば到着です。


以上ゴンドラで行くお寺でした♪

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