チッタゴン 船の墓場
今回はバングラディシュのチッタゴンと言う場所にある、
「船の墓場」と言う場所に行って来ました。
この場所は船の解体場なのですが、
「世界一過酷な労働環境」とも言われとても危険な仕事を低賃金で作業している場所。
ここは以前「クレイジージャーニー」でも丸山ゴンザレスさんが、取材に来ていたので見ていた方などは知っているかもしれません。
取材許可が下りていたのに中に入れなかったやつですね...
正直言うと取材で来た人が入れないんだから、
観光客の俺が入れるわけないのは分かってました(笑)
なので遠くからちょっとでも見れるかな?
くらいの気持ちで行って来ました。
でもこのバスがマジで怖いんです...
100km以上のスピードでめっちゃ追い抜いて運転するから、
本当に死ぬかと思った(笑)
なんとか生きて無事到着。
そしてチッタゴンの宿で一泊です。
ちなみにここは500TK(700円くらい)でした。
そして次の日の朝、
なんとなくで解体現場の門の前までやって来ました。
でも案の定周りからは冷たい視線が...
逃げるようにいろいろ付近を探索すると、
やっぱり解体現場だから廃材がすごいですね。
だけどなんとか船が撮れる場所がないかなと探しました。
そしてなんとか撮れたのがこれ。
遠いなー...
結構いろいろ探したんですけどこれがベストショットでした(笑)
でも実際行ってみると観光客みたいのは警戒されるかな?
と思ったけど近くの街の人はみんな気さくに話しかけてくれたり、そこまで緊迫した雰囲気ではなかったのでちょっと安心しました。
ただ現場の作業員や警備員はいい顔をしてなかったので、
やっぱり歓迎はされていません。
この過酷な労働環境も少しずつ改善されているですが、
中々簡単な話ではないですよね...
...俺も帰ったら頑張って働かなきゃ。(笑)
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