アジアのサクラダ・ファミリア
今回紹介するのは、
アジアのサクラダ・ファミリアと言われている「The Sanctuary of Truth」
バンコクから1時間ちょっとのパタヤというリゾート地にその建造物はあります。
その建造物がかなり奇妙で気になり行って来ました。
この建物はタイの大富豪「レック・ヴィリヤファン氏」の私費で作られました。
なぜ莫大な予算をかけてこの建物を作ったかというと...
17世紀から続く木造建築の技術を、現代に残そうという意図があったからなんです。
そんな技術継承があったからこその建物なんですね。
ちなみになぜアジアのサクラダ・ファミリアと言われているかと言うと
この建造物は実はまだ未完成で今も職人たちの手で建設しているみたいです。
さて説明はこの辺で、
入場料500バーツのチケットを買い
入場口へ入ると、
まずは小さな建造物がお出迎え
看板の矢印に従って歩いていきます
すると、
見えてきました!
ラスボスが出てきそうな建物...
下に降りていきます
途中でこんな物も
そして遂にきました!!!!!
やはり雨などで多少は劣化していますが、
言葉が出ないくらい美しいです...
手彫りと思えないくらい細かいです
実際作業されている方たちも
海もきれいでロケーションは最高でした♪
入場料はちょっとお高めでしたが個人的にはかなり楽しめたスポットでした。
完成したらぜひまた一度訪れてみたいと思います。
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